1964-06-16 第46回国会 参議院 商工委員会 第35号
さらに最後に一言申し上げますることは、大きな電力になりますると、やや公益ということと幾らか違った分野があらわれてまいるかと存じておるのでございまして、したがいまして、現在工業用の電力の料金については、その質に応じまして特定電力料金制度がございます。どうかこの制度を一段と活用していただきまして、工業用原料になる分野についての御配慮を得たい。 以上申し上げまして私の発言を終わりたいと思います。
さらに最後に一言申し上げますることは、大きな電力になりますると、やや公益ということと幾らか違った分野があらわれてまいるかと存じておるのでございまして、したがいまして、現在工業用の電力の料金については、その質に応じまして特定電力料金制度がございます。どうかこの制度を一段と活用していただきまして、工業用原料になる分野についての御配慮を得たい。 以上申し上げまして私の発言を終わりたいと思います。
次に、水野参考人にお聞きしたいんですが、先ほど藤田君の質問に答えておられまして、自家発電の問題もございましたが、この中で料金の問題で、工業用電力の料金については電力の質に応じて現行の特定電力料金制度を一段と活用していただきたい、こういう要望がございましたが、これは端的に言ったらどういうことなんですか。安くしてもらいたいということなんですか。